こんにちは、やまとです。
みなさん、食費はどのくらいかかってますか。
今回の記事は
『外食が多くて食費がかさんでしまう』
『スーパーでついつい不要な物も買ってしまう』
『節約したいけど何から始めたら良いか分からない』
と思っている方に特にオススメです。
この記事を読んで分かることは
- 食費を抑えるやり方
- 食費を抑えるための考え方
- 1人暮らし独身『やまと』の10月の収支
早速、食費を抑える方法を教えます。
それはズバリ『断食』です。
今話題のファスティングってやつですね。
断食をすれば食費は全くかかりませんし、健康にも良いです。
以上です。お疲れ様でした。
ジェットピストルが飛んできますよね。
気を取り直して、私がおススメするのは【食費節約まとめ買いサイクル術】です。
『なに、その気持ち悪いネーミングは』
と思いましたよね。騙されたと思ってもう少し読んでください。
食費節約まとめ買いサイクル術とは
一言であらわすと『まとめ買い』です。まずはやり方をお伝えします。
これだけです。
そんなことでほんとに食費抑えられるの?
と今は思っていてください。4つのポイントを理解すれば、その効果を理解できるはずです。
買い物における食品選び
買い物についてのポイントは【食材】と【値段】です。
【食材】➞野菜2~3種類+メイン食材1~2種類を選ぶ
【値段】➞その時に安い食材を買う。
この2つの原則を守ればOKです。
1人暮らしであれば1回の買い物はだいたい1000円~1500円程度で済ませましょう。
料理のレシピ
料理についてのポイントは、『あるもので作り出す』ことです。
ジャンルは炒め物、煮物、汁物、和食、洋食、中華、なんでもOK。
また、グーグルでレシピを検索するのもありです。
『豚肉 レタス レシピ』みたいな感じで、使いたい食材を並べて検索するとたくさんのレシピが出てきます。
グーグルマジで便利です。
そんなことを続けていると、感覚的にレシピを思いつけるようになります。
今日は白菜と豚肉が余ってるわね。ミルフィーユ煮にしようかしら。
みたいな感じで、食材スタートでレシピを思いつけるようになったらかっこいいですよね。
食材の使い切り
食材がすべてなくなってから、買い物に行くことを基本とします。
冷蔵庫が空になっていく感覚は個人的に大好きです。
1週間でちょうど空になったときは快感です。
最初は難しいかもしれませんが、徐々に買うベスト量が分かってくると思います。
食材の買い足し
週の途中での買い足しは原則無しです。
そんなストイックなことしてたら餓死しちゃうよー
さすがに餓死は無いと思いますが、厳しい状況になると思います。
ですので、週に1回だけ買い足しOKとします。
ただしスーパーではなく、食品が売っているドラックストアで買うのがオススメ。
ドラックストアで買い足しをする理由は2つです。
- 安い
- 品揃えが豊富過ぎないので、買いすぎを抑制できる
買い足しで1番怖いのが、買いすぎて食材が余ることです。
なるべくコンパクトなお店で短時間で買い物を済ますことが望ましいです。
そんなに厳しくできないよー
と頑張るのが苦手な人も多いと思います。
そんな方を助ける考え方を次の章で紹介します。
食費節約のための考え方
最初に食事の目的ついて考えてみましょう。
『そもそも何のためにご飯食べるんだっけ?』ということです。
私が考える食事の目的は3つです。
これは何となくイメージできると思います。
もしも、こんな目的あるだろって方がいればコメントください。
ここからが重要な考え方です。
毎食毎食、3つとも目的を達成する必要はありません。
1人暮らしの人が、家で食べる場合は①が達成されればOKです。
2人以上暮らしなら、①と③が達成されればOKです。
たまに外食をしたり、高級な食材や手間をかけた料理を食べることで②が達成されれば良いと思います。
つまり、日々の食事は栄養さえ取れれば良いよねって話です。
その考え方に基づくと、必然的に自炊がベストな選択になります。
そして重視するポイントの優先順位は
となります。要するに安く早く作ることを心掛けて、不味くなければ良いということです。
この考え方が身につくと、【食費節約まとめ買いサイクル術】が実践しやすくなると思います。
最後に参考として独身1人暮らしの『やまと』の10月の収支表を公開します。
やまとの10月収支表
興味ないわ!って方はスルーしてもらって大丈夫です。
読者のみなさんが家計を見直すきっかけになればと思い、公開します。
10月はびっくりする収支になったので特に見て欲しいと思っています。
早速、公開します。ドーーーン
お分りでしょうか。そうです!収支がマイナスになっています。
旅行や飲み会が重なったため、交際費が増加し、マイナスとなりました。
節約についてえらそーなこと言っといて貯金できてねーじゃないか!
と思った方もいると思います。
そんな方のために、この収支表から私が伝えたかったことは2つあります。
マイナスになった原因が明白である
私の場合は『旅行と飲み会が多かった』ということが収支マイナスの原因でした。
毎月家計簿をつけていると、増減の原因が分かるので対策を立てることが可能になるのです。
マイナスになる月があっても良い
生活していればいろんなことが起こります。
車の故障、スマホの買い替え、結婚式の出席などなどです。
逆にボーナスが貰えたり、ギャンブルで勝ったりすれば収入が増えることもあります。
よって必ずしも毎月収支をプラスにする必要はありません。
大事なことは毎月の収支を把握して、節約の意識を常に持っておくことです。
そのために家計簿は必須です。ぜひ、マネーフォワードミーを使ってみてください。
まとめ
今回は食費を節約するための方法と考え方を解説しました。
この記事を参考に実践すれば、確実に支出は減らせると思います。
ただし、無理は禁物です。
私の場合は、料理する時間があり、食に対するこだわりがそこまで無かったので上記の方法を実践しています。
みなさんそれぞれ事情や好みがあると思うので、可能な範囲でやるのが良いと思います。
おつかれさまでしたっ!
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