こんにちは、やまとです。
モルッカーのみなさんは試合中の得点を覚えていられますか。
今回の記事は
『試合中に得点を覚えておくの大変』
『誰が何点取ったかを記録して、分析したい』
『得点板が欲しいけどちょっと高い』
こんな風に思っているモルッカーに特にオススメの記事です。
この記事を読んで分かることは
- モルックの試合がもっと盛り上がる得点板について
- モルックカウントアプリのそれぞれの特徴
- 節約して見やすい得点板を作る方法
となっています。
得点カウントの表示方法としては主に2つあります。
1,スコアボード
2,スマホアプリ
要するにアナログかデジタルかということです。
それぞれのメリット・デメリットを交えて、説明していきます。
それではアナログ派の方のためにスコアボードの解説から始めていきます。
スコアボード
スコアボードですぐに思いつくのは、卓球をやるときに使う“あれ”ですよね。
数字を1枚ずつめくっていくタイプのものです。
モルックをする場合も“あれ”を使っても良いですが、実はモルック専用のスコアボードもあります。
それぞれ順番に解説していきます。
カウント系
上述した卓球でよく使う“あれ”です。
セット数に使う小さい数字でミスの数をカウントすることも可能です。
モルック専用スコアボード
名前の通りモルック専用として作られたスコアボードです。
販売サイトのURLを貼っておくので、覗いてみてください。値段は1650円です。
使い方は簡単です。
現在の点数の位置に自分の磁石をくっつけるだけです。
右下にある×の欄を使えば、ミスの回数もカウントできます。
上記は磁石タイプですが、コルクボードタイプの物もあります。
以上がスコアボードタイプの物になります。
見やすいかもしんないけどさ、持ち運びが面倒だよ!
と思っている方のために次にスマホアプリタイプを紹介します。
スマホアプリ
アプリもカウント系とモルック専用系の2種類に分けられます。
まずはカウント系から解説いきます。
カウント系
これはApp Storeで無料でダウンロード可能な『FlexScorebord:点数カウンターアプリ』です。
デメリットが特にないので、こだわりが無い人はこれが1番オススメです。
スマホが1台あれば良いので、持ち運びの手間もいりません。
注意点としては、見られたくない通知はOFFにしておくことです。スマホをみんなに見られちゃうので………。
やまと自身も気まずくなった経験があります。
最後にモルック専用系のアプリについて解説します。
モルック専用系
これはApp Storeで無料でダウンロード可能な『かんたんモルレコ』です。
その名の通り、モルックのために作られたアプリです。
例としてこんなものがあります。
アプリ名 | iPhone | Android |
Mölkky Game Tracker | 〇 | 〇 |
モルックスコアボード | 〇 | 〇 |
かんたんモルレコ | 〇 | × |
Mölkky | 〇 | × |
モルログ(Web専用) | × | × |
それぞれ特徴があるで実際に使ってみて、自分に合ったものを選んでください。
オススメは・・・
ここまでそれぞれのメリットデメリットを解説してきました。
個人的にはカウント系のアプリが一番使いやすいと感じています。
スマホはいつでも持ってますし、操作がシンプルだからです。
試合中は意外と、自分以外の人も操作することになります。
そんなときに使い方が難しいアプリだと、困ることが多々あると思います。
ただ、モルック専用スコアボードも見やすいし、オシャレなので良きです。
『でもちょっと値段が高いよなー』
と思っている方のために、
安く、簡単にスコアボードを作る方法を教えちゃいます!
自主制作モルック専用スコアボード
早速、作り方を解説していきます。
表はエクセルで簡単に作れます。
良ければこのPDFを利用してください。
モルック得点表(印刷用)持ち運びのことを考えるとA4時サイズがベストかと思います。
作り方を説明します。
表を印刷さえできれば、あとは100円ショップにあるものだけで作れちゃいます。
上記の材料費は330円です。
まさにコスパ最強のスコアボードです。
良かったら作ってみてください。
まとめ
今回はいろんな得点のカウント方法を解説しました。
それぞれメリット・デメリットがあるので自分に合ったものを使うのが良いと思います。
モルックライフを充実させて、みんなで世界大会目指しましょう!
おつかれさまでしたっ!
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