”二度見知り”との付き合い方                            

自己内省

こんにちは、アラフォーだんす。

僕は二度見知りです。たぶん未来のだんすも克服できていないですよね。

この記事は

『交流するイベントで、会うのが2回目以降の人がいたとき』

『街やお店で偶然知っている人と遭遇したとき』

『マッチングアプリで2回目に会うとき』

といった場面に出会ったときに思い出してほしいです。

二度見知りとは?

アラフォーだんすはよーく分かっていると思いますが、念のため説明します。

『二度見知り』とは初対面の人とはある程度話せるのに、

2度目、3度目になるとうまく話せずに気まずくなってしまう特性のことです。

初対面の人と話せるのは、相手のことを知らないので、

出身・職業・趣味など定型とも言える会話を展開できるからです。

しかし、それらを話終えてしまった2度目以降の会話では話すことがなくなってしまいます。

これが2度見知りの仕組みです。

苦手なパターンとしては

・話す時間が短い場合

➞始めから時間が確保されていれば、ゆっくり深掘りができるかもしれないが、数十秒~数分の雑談だと、話題に困ってしまう。

・突然会った場合

➞会うと分かっていれば心の準備ができるが想定していない、遭遇だと話題がすぐに出てこない

対策

そんな特性とどう付き合っていくのか?僕が心がけていることを説明します。

雑談を習得する

それが難しいんだよと思うかもしれません。でもがんばりましょう。

僕は目に見えないこと。例えば過去や未来の出来事、趣味、仕事などを会話の話題にしがちです。

そうではなくて、今見えていることや起きていることに着目して会話をしてみてください。

服装、周りの建物、自然、人などです。これらを話題にすることが出来れば会話は無限大です。

また、自分の失敗談を話すようにしましょう。

失敗談を話すことで、コンプレックスを開示して、いじりや親近感につながります。

そのため日々の生活では失敗に着目するようにしましょう。

予習復習をする

これが僕にとっては1番有効です。人と会う前にその人の情報を整理してください。

仕事、趣味、良いところ、聞きたいことなどです。

SNSで繋がっている人は予め、近況を調べるのもありです。

ちょっと気持ち悪いけど、気にしたら負けです。

これをすることで、会ったときにスムーズに話題が出てきます。

また、会ったときに話した話題や感じたことはメモしておいてください。

Googleドキュメントに書いてGoogleカレンダーにリンク貼付けがおススメです。

これをすることで次回会う前に見返すこともできますし、記憶に残りやすいです。

もうすでに気づいているかもしれませんが、会う前後で時間が必要です。

この時間を作るためにも予定を詰め込み過ぎない方が、賢明です。

1人1人との出会いの時間を大切にしましょう。

気にすることをやめる

そもそも相手は気まずくなることをそんなに気にしていません。

また、話すことが無くなるということはお互いに興味が薄い可能性が大です。

全ての人から良く思われる必要はありません。

自分が好きだな、会いたいなと思う人に時間を使ってください。

まとめ

アラフォーだんすの周りにはどんな人がいますか?

おそらく、自分が好きな人たちに囲まれているはずです。

僕はあった人全員から嫌われないように生きてきました。

これは自分には合っていないことが分かりました。

たしかに、みんなから慕われているように見える人もいます。

だけど僕はそういうタイプではありません。

自分の特性を理解して、好きになり、

そんな自分を好きでいてくれる人たちと、時間を共有していってください。

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