モルック(mölkky)の並べ方~絶体に忘れない覚え方を解説~

モルック

こんにちは、ないとーだんすです。

この記事は

『モルックの並べ方が分からない』

毎回スマホで検索するのが面倒くさい

『モルックの豆知識を知りたい』

と思っている人に特に読んでほしい内容です。

この記事を読んで分かることは

  • モルックの最初の並べ方

  • モルックの並べ方を簡単に覚える方法

  • 明日から自慢できるモルック豆知識

となっています。

今回は2種類のお覚え方を紹介しますので、自分に合った覚え方を試してみてください。

冒頭の画像でもありましたが、もう一度最初の並べ方を表示します。

それでは覚え方を説明していきます。

モルック(mölkky)の並べ方を覚える方法

ズバリ、この画像を寝る前に1回見ることです。

寝る前に見たものは、忘れにくいという人間の習性を利用します。

1週間くらいで完璧に覚えることが可能です。

おつかれさまでしたー!

これで終わったらさすがにドロップキックされますね。

真剣に説明します。

理論派の覚え方

何だよ『理論派』って?二次方程式とか使われてもわかんねえぞ。

と思った方、安心してください。わかりやすく説明します。

モルックの並べ方には3つの原則があります。それを理解すれば簡単に並べることが可能になります。

モルックの並べ方の3原則

【原則1】前から低い数字を並べる

【原則2】真ん中に高い数字を隠す

【原則3】左側が奇数、右側が偶数

この3つだけです。とってもシンプルです。1つずつ解説していきます。

【原則1】前から低い数字を並べる

後ろにいくにつれて高くなる

こんな感じで①と②を前に並べてその後ろに行くにつれて、数字を上げていきます。

【原則2】 真ん中に高い数字を隠す

高得点4つ

こんな感じで⑩⑪⑫⑨を真ん中に並べます。

高得点を低得点で守るイメージです。また、⑩は一番真ん中のイメージです。

【原則3】左は奇数、右は偶数

こんな感じで左側は奇数、右側は偶数になっています。真ん中にくる⑩と⑨は例外です。

それがなかなか覚えられなくて、間違っちゃうんだよね

そんな人のために、ここで要チェックポイントです。

「ひ・だ・り」は3文字なので奇数、「み・ぎ」は2文字なので偶数

といったように覚えると忘れません。

もしくは

1番前は『1・2』になる。と覚えましょう。12はモルックの最高得点なので覚えやすいと思います。

『12』はモルックの最高得点

理論派の覚え方は以上になります。

そんな原則3つも覚えてらんねえよ!

という方は次に説明する覚え方がおススメです。

感覚派の覚え方

この画像が全てです。

⑫から⑨、⑧から①を別々に捉えて順番に並べるイメージです。

このイメージを脳に焼きつけてください。

これで覚え方は完璧だと思うので、最後に明日から使えるモルック用語を紹介します。

モルック(mölkky)豆知識

モルックはフィンランド発祥のスポーツです。

フィンランド語のモルック用語を3つ紹介します。

モルック用語

相手の邪魔をすること ➞ Mölkätä(モルカタ) 

とても強い選手    ➞ Mölkysti(モルキスティ) 

敗北に腹をたてること ➞ Mölköttää(モルコッタ) 

せっかくなので例文を1つ紹介します。

真のモルキスティはモルカタはするがモルコッタはしない。

ないとーだんす

『そこは日本語なんかい!』というツッコミは無しでお願いします。

フィンランド語の知識ゼロの私にはこれが限界です。

もしフィンランド語が分かる方がいればコメントで教えてください。

まとめ

今回はモルックの並べ方とその覚え方について解説しました。

2つの覚え方を解説しましたが、番外編でもうひとつ覚え方を教えます。

それはズバリ『モルック棒の底面に配置を書くこと』です!

もはや覚え方でもなんでもありませんが、毎回スマホで検索する手間は省けます。

みなさんも並べ方を覚えて、いっぱい練習して真のモルキスティを目指しましょう。

おつかれさまでしたっ!

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