こんにちは、やまとです。
みなさんはマイナポイントはもうゲットしましたか。
この記事は
『マイナンバーカードを使ってマイナポイントがもらえるらしいけど、よくわからない。』
『マイナポイントって何?現金にも変えられるの?』
『どうすれば一番お得なの?』
と思っている方に読んでほしいです。
この記事を読んで分かることは
- マイナンバーカードとマイナポイントの概要
- 具体的なポイントゲットの手順
- 一番お得なポイント還元先
です。
そもそもマイナンバーカードって何だっけ?
と思った方のために最初に簡単に説明します。
マイナンバーカードとは
公式サイトに載っている説明が分かりやすいので引用します。
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。
本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。
マイナンバーカードについて – マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
つまり、個人情報を一括管理してくれるカードの事です。
私たちにもいくつかメリットがあります。
行政手続きがオンラインで可能になったり、コンビニで証明書が発行出来たりします。
なのでみなさんも、マイナンバーカードを作りましょう。
と言いたいわけではなくて、もちろん持っていたら便利ですが
作るだけでメリットがあるんです。これから詳しく解説していきます。
マイナポイント第2弾の概要
受けとれるポイントについては下記の通りです。
- マイナンバーカード新規取得 5000円分
- 健康保険証としての利用申し込み 7500円分
- 公金受取り口座の登録 7500円分
全部やると合計20000円手に入ります。回らない寿司屋に行けちゃいます。
既に第1弾で受け取っている人でも15000円が手に入ります。近場のいい感じの宿に泊まれちゃいます。
金額は分かったけどさ。それって何で受け取れるの?現金?
結論から言うと現金では受け取れません。Suicaや楽天Payなどのキャッシュレス決済サービスで受け取ります。
下記の公式サイトに受け取れる決済の一覧が載っているので参考にしてください。
決済サービス⼀覧 | マイナポイント事業 (soumu.go.jp)
ここで突然ですが【お得な受け取り決済TOP3】を発表します!
1位 SUICA 1000ポイント上乗せ付与
同率1位 majica 1000ポイント上乗せ付与
3位 nanaco 100~30000ポイント上乗せ付与(抽選)
ざっくりこんな感じです。これは2022年7月の情報です。変わる可能性があるので随時調べてみてください。
個人的にはそんなにお得感がないので無理してこれらを選ぶ必要はないのかなと思います。
みなさんが普段よく使う決済サービスで受け取ることをオススメします。
使わなかったら何の意味もありませんからね。
『なんとなくお得なのは分かったけど、手続きが面倒なんでしょ。』
と思っている方、安心してください。
マイナンバーカードの発行が終わっている人なら10分程度で終わります。
私が実際に行ったスマホのスクショを見ながら解説していきます。
ポイントの受け取り方~実践編~
今回はマイナンバーカードが既に手元にある場合の手順を解説していきます。
用意するもの
①公式サイト『マイナポイント事業 (soumu.go.jp)』に入って
【申し込みをはじめる】を選択する
②申し込み状況を確認する
【申し込み状況を確認する】を選択し、
【マイナンバーカードの新規取得】に✅がついていることを確認してください。。
③申し込む
この後は、画面の説明に従って進めていけばOKです。
手順の中でポイント部分のみスクショを載せておきます
途中で口座情報や暗証番号を入力する場面があります。
また、マイナポータルというアプリをインストールする必要もありです。
『なんか面倒くさそうじゃん。』
と思ってもとりあえず、サイトを開いてみてください。なんとかなります。
最終的に①【申し込み状況を確認する】で
全てが『付与確定』となっていれば完了です。
画像では公金受取口座の登録が
【条件未達成】となっています。
こちらは反映されるのに時間がかかるようです。
健康保険証分のポイントは
翌日にはゲットできるはずです。
まとめ
今回はマイナポイントの概要とポイントゲットの手順について解説しました。
たった10分で、15,000ポイント手に入るのはお得すぎるので、まだ申し込んでない人は絶対にやるべきです。
こういうときは時給計算をすると、その凄さがよく分かります。
例えば時給2,000円の人であれば
15,000円÷2,000円=7.5時間となるので
7.5時間も働かなければ手に入らない金額なのです。
これやっとけば、明日は1日会社を欠勤しても元が取れます。(笑)
それは言い過ぎですが、やらない理由はないと思うので今すぐサイトにアクセスしましょう!
おつかれさまでしたっ!
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