こんにちは、やまとです。
将来のために節約してますか。貯金してますか。
この記事は
『節約をしたいけど何から始めたらよいかわからない。』
『いろんな節約術やってみたけど、長続きしない。』
と思っている方に読んでほしいです。
この記事を読んで分かることは下記のとおりです。
- すぐには始められる節約術8個
- 1年間続けた場合に得する金額
- 節約のモチベーションを維持する方法
さっそく紹介していきます。
実践した場合に得する金額が低いものから順に紹介していきます。後半になるにつれて効果が大きくなっていきます。
カットモデルで髪を切る
散髪代を0円にすることが可能です。
カットモデルとは美容師見習いさんや、中堅美容師さんが技術向上のために練習モデルとしてお願いする方々のことです。
つまり、練習台ということです。
『そんなことしたら左右アンバランスのとんでもない髪型になるんじゃないの?』と思った人は安心してください。
見習いといっても先輩の指導があったり、それなりの経験がある人たちなので、普通に切ってもらうのとほとんど変わらない仕上がりになります。
カットモデルの予約には【minimo】というサイトを使うのがおススメです。
【minimo】についてはこの記事で詳しく解説しているのて読んでみてください。
・1回あたりの散髪代3000円・
・2か月に1回行くと仮定
→ 3000円×6回=18,000円
服はユニクロで買う
ユニクロで服を買うメリットはたくさんあります。
- 定番の服が低価格で手に入る
- サイズが豊富で品揃えが安定している
- 店員さんが寄ってこないのでゆっくり買い物ができる。試着しやすい。
- 定番商品を買えば2~3年以上飽きずに着ることができる。
ざっくりこんな感じで多くのメリットがあります。シンプルが一番のオシャレだと思います。
セレクトショップで季節ごとに1着1万円の商品を購入
→10,000円×4着=40,000円
ユニクロで季節ごとに2,000円の商品を2着購入
→2,000円×8着=16,000円
差額
→40,000円-16,000円=24,000円
日用品を格安で買う
ウェル活をすれば日用品を格安で購入することが可能です。
ウェル活とはウェルシア薬局で毎月20日にTポイントで買い物をすると1.5倍の金額の買い物ができるというものです。
『Tポイントなんてそんなにないよ😓』と思った方、安心してください。
ポイ活サイトを使えばTポイントも無料でたまっちゃうんです。
ウェルシア薬局には薬だけではなく、洗剤などの日用品や食品、飲み物まで幅広く置いてあり、なんでもお得に買えちゃいます。
ウェル活についてはこの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
1か月の日用品代を3,000円とする
→3,000円×12か月=36,000円
コンビニに行かない
買わないではなく、行かないことが重要です。
コンビニには魅力的な商品がたくさん並んでいます。
皆さんも飲み物を買いに行っただけなのに、ついついスイーツやレジ脇の揚げ物を買ってしまった事がありますよね。
あれです。すでにコンビニ側の罠にかかっているのです。
よって、行かないもしくは近づかないが正解だと思います。
1回あたり500円の買い物を週に2回する
→500円×2回×52週=52,000円
自動販売機を使わない
とっても簡単です。自動販売機で飲み物を買うのをやめるだけです。
そのために水筒で飲み物を持ち運びます。
私の場合は冷蔵庫で冷やした水道水を入れています。
水道水が嫌な人は、家の蛇口に浄水器をつけてもいいと思います。
お茶パックやコーヒーの粉を買っていれてもいいと思います。
とにかく自動販売機を使わないことです。確かに美味しい飲み物がたくさんあります。
ただ、1時間後にはその美味しさも忘れてしまう程度なのです。
150円の飲み物を1日1本購入した場合
→150円×365日=54,750円
飲み会の回数を減らす
無意味な飲み会に行かないようにすることです。例として2つあげておきます。
そこまで仲良くない職場の人達と飲み会
上司から誘われて断りずらいという理由で行っている飲み会があると思います。上司の愚痴を聞いたり、常連のスナックに連れていかれるやつです。
習慣になっている地元友達との飲み会
急に誘われてノリで行っちゃうあれです。
ストレスが溜まっていて飲みたいなと思ってるときに限って誘いが来ますよね。
これに関しては飲み会以外で自分なりのストレス発散方法を見つけることをオススメします。
どちらもおそらく1週間後には何を話したか忘れており、お金と時間が減っています。
『全く行くな!』と言ってるわけではありません。
個人差はあると思いますが、私は3~6カ月に1回くらいで良いかなと思っています。
たまにやるほうが1回の満足度も高くなります。
1回5000円の飲み会を月2回から月1回に減らした場合
5,000円×2回×12か月=120,000円
5,000円×1回×12か月=60,000円
120,000円-60,000円=60,000円
自炊をする
自炊をして外食を減らすことでかなりの食費を抑えることできます。
少し工夫することで、短い時間で安く、食べたい料理を作ることが可能です。
自炊する際のポイントは以下の通りです。
- 業務スーパーを利用する
- おかずは3~4人前をまとめて作る
- 冷凍食品をうまく利用する
最近はネットで『食材 レシピ』で検索すれば、たくさんレシピが出てきます。
ですので料理初心者でも簡単に作ることができます。
最初はハードルが高いかもしれませんが慣れれば、そうでもないです。
外食した場合は1食500円 自炊した場合は1食200円で計算
500円×3食×365日=547,500円
200円×3食×365日=219,000円
547,500-219,000円=328,000円
自炊のメリットについてはこの記事で詳しく解説しています。
家計簿をつける
直接支出が減る節約ではありませんが、効果は絶大です。
支出にかけるそれぞれの割合は人それぞれです。
自分の支出の傾向を把握することが節約第一歩であると言えます。
また、節約の成果を目に見えるようにすることで、モチベーションや次月の生活に反省として生かすことができます。
節約は家計簿で始まり、家計簿で終わるといっても過言ではありません。
家計簿はマネーフォワードミーというアプリを使うのがオススメです。
銀行口座やクレジットカードと連携することで簡単に支出の記入ができます。
マネーフォーワードミーのメリットと始め方はこの記事で詳しく書いてあります。
まとめ
ここまでいろんな節約方法を説明してきましたが、すべてやる必要はありません。
自分ができる範囲で1つずつ実践してみるのが良いと思います。
小さなことから初めて、成果が出る楽しさを実感し継続することが重要です。
継続することで大きな節約につながり、これが資産形成にもつながるのです。
自分が大事にしていきたい支出とそうではない支出が分かってくるのも節約のメリットです。
おつかれさまでしたっ!
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